肉を食い破る

私は境地に立たされてるのだ。

苦難が迫るその道に。

その道が耐えられない。

爪をかみ、肉を食いちぎり、髪の毛を掻きむしる。スイカのように中身が柔らかく肉は深く抉れた。それと同時に一種の快楽が生まれる。

それは熱く、燃えたぎるような鮮血を表している。それと同時に激しい後悔が襲ってくる。まるで今までの人生を歯型の恐怖に奪われたように。私はその後悔を胸にしまいながら心中を試みるのだ。

決してろくな死でもない、後悔だけが待っている、次の、「地獄のような」人生を歩むために、新しい私が生まれるのだ。

忘れた頃に記憶を呼び覚まし私は再び自決の道へと進むだろう。忘れた頃に。一瞬だけの悦楽を得ながら死の世界へと導かれるのだ。

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死の境地。グロ小説書きたい


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